万葉集 第5巻 795番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第5巻 795番歌

第5巻
歌番号 795番歌
作者 作者不詳
題詞 (盖聞 四生起滅方夢皆空 三界漂流喩環不息 所以維摩大士在于方丈 有懐染疾之患 釋迦能仁坐於雙林 無免泥j之苦 故知 二聖至極不能拂力負之尋至 三千世界誰能逃黒闇之捜来 二鼠<競>走而度目之鳥旦飛 四蛇争侵而過隙之駒夕走 嗟乎痛哉 紅顏共三従長逝 素質与四徳永滅 何圖偕老違於要期 獨飛生於半路 蘭室屏風徒張 断腸之哀弥痛 枕頭明鏡空懸 染k之涙逾落 泉門一掩 無由再見 嗚呼哀哉 / 愛河波浪已先滅 苦海煩悩亦無結 従来厭離此穢土 本願託生彼浄刹 / 日本挽歌一首)反歌
原文 伊弊尓由伎弖 伊可尓可阿我世武 摩久良豆久 都摩夜左夫斯久 於母保由倍斯母
訓読 家に行きていかにか我がせむ枕付く妻屋寂しく思ほゆべしも
かな いへにゆきて いかにかあがせむ まくらづく つまやさぶしく おもほゆべしも
英語(ローマ字) IHENIYUKITE IKANIKAAGASEMU MAKURADUKU TSUMAYASABUSHIKU OMOHOYUBESHIMO
奈良の家に帰ったらどうしたらよかろう。共寝した妻の部屋が寂しく思われるばかりである。
左注 (神龜五年七月廿一日 筑前國守山上憶良上)
校異 歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語 作者:山上憶良、大伴旅人、仏教、無常、哀悼、亡妻、太宰府、福岡、地名、神亀5年7月21日、年紀
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