左注

左注(さちゅう)。

歌の末につく補足。

意味としては、「ここまでの歌は、〇〇さんが作った歌で◯首でした。」のような意味で使われる。

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概要

左注は題詞と同じような形式で使われることが多い。

概要も似たような説明になる。万葉集は、歌だけではなく、題詞と左注の内容を知ることで大まかな内容が分かる。

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