万葉集 第5巻 839番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第5巻 839番歌

第5巻
歌番号839番歌
作者作者不詳(田中)
題詞(梅花歌卅二首[并序] / 天平二年正月十三日 萃于帥老之宅 申宴會也 于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香 加以 曙嶺移雲 松掛羅而傾盖 夕岫結霧鳥封q而迷林 庭舞新蝶 空歸故鴈 於是盖天坐地 <促>膝飛觴 忘言一室之裏 開衿煙霞之外 淡然自放 快然自足 若非翰苑何以r情 詩紀落梅之篇古今夫何異矣 宜賦園梅聊成短詠)
原文波流能努尓 紀理多知和多利 布流由岐得 比得能美流麻提 烏梅能波奈知流[筑前目田氏真上]
訓読春の野に霧立ちわたり降る雪と人の見るまで梅の花散る[筑前目田氏真上]
かなはるののに きりたちわたり ふるゆきと ひとのみるまで うめのはなちる
英語(ローマ字)HARUNONONI KIRITACHIWATARI FURUYUKITO HITONOMIRUMADE UMENOHANACHIRU
春の野に霧が立ちこめてきて、真っ白な雪が降り注いできたかと見間違えるほど白梅が降り注いでいる。
左注
校異
用語梅花宴、作者:田中、田辺、真上、太宰府、福岡、天平2年1月13日、年紀、宴席、地名、植物