万葉集 第5巻 810番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第5巻 810番歌

第5巻
歌番号 810番歌
作者 作者不詳
題詞 大伴淡等謹状 / 梧桐日本琴一面 [對馬結石山孫枝] / 此琴夢化娘子曰 余託根遥嶋之崇<巒> 晞o九陽之休光 長帶烟霞逍遥山川之阿 遠望風波出入鴈木之間 唯恐 百年之後空朽溝壑 偶遭良匠散為小琴不顧質麁音少 恒希君子左琴 即歌曰
原文 伊可尓安良武 日能等伎尓可母 許恵之良武 比等能比射乃倍 和我麻久良可武
訓読 いかにあらむ日の時にかも声知らむ人の膝の上我が枕かむ
かな いかにあらむ ひのときにかも こゑしらむ ひとのひざのへ わがまくらかむ
英語(ローマ字) IKANIARAMU HINOTOKINIKAMO KOゑSHIRAMU HITONOHIZANOHE WAGAMAKURAKAMU
いつの日にか私の音色を聞き分けて下さるお方の膝に乗って枕にすることが出来るでしょう。
左注
校異 蠻 巒 [紀][細][温] / 歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語 作者:大伴旅人、創作、藤原房前、贈り物、老荘、朝隠、書簡、対馬、琴賦、天平1年10月7日、年紀
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