万葉集 第5巻 808番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第5巻808番歌はこちらにまとめました。

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第5巻 808番歌

第5巻
歌番号808番歌
作者作者不詳
題詞(伏辱来書 具承芳旨 忽成隔漢之戀 復傷抱梁之意 唯羨去留無恙 遂待披雲耳 / 歌詞兩首 [<大>宰帥大伴卿]) / 答歌二首
原文多都乃麻乎 阿礼波毛等米牟 阿遠尓与志 奈良乃美夜古邇 許牟比等乃多仁
訓読龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに
かなたつのまを あれはもとめむ あをによし ならのみやこに こむひとのたに
英語(ローマ字)TATSUNOMAWO AREHAMOTOMEMU AWONIYOSHI NARANOMIYAKONI KOMUHITONOTANI
奈良の都にすっ飛んで来るお方のために竜の馬を探しとうございます。
左注
校異歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌 / 仁 [紀] 米
用語作者:大伴旅人、書簡、枕詞、贈答
第5巻
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