島根県の万葉集についてまとめました。
掲載数 全 19 首
第2巻 13 首
| 歌番号 | 本歌 |
| 131 番歌 | 石見の海 角の浦廻を 浦なしと 人こそ見 … |
| 132 番歌 | 石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹 … |
| 133 番歌 | 笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思 … |
| 134 番歌 | 石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹 … |
| 135 番歌 | つのさはふ 石見の海の 言さへく 唐の崎 … |
| 136 番歌 | 青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過 … |
| 137 番歌 | 秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹 … |
| 138 番歌 | 石見の海 津の浦をなみ 浦なしと 人こそ … |
| 139 番歌 | 石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を … |
| 140 番歌 | な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りて … |
| 223 番歌 | 鴨山の岩根しまける我れをかも知らにと妹が … |
| 224 番歌 | 今日今日と我が待つ君は石川の峽に [一云 … |
| 225 番歌 | 直の逢ひは逢ひかつましじ石川に雲立ち渡れ … |
第3巻 1 首
| 歌番号 | 本歌 |
| 355 番歌 | 大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経 … |
第4巻 1 首
| 歌番号 | 本歌 |
| 536 番歌 | 意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道 … |
第7巻 2 首
| 歌番号 | 本歌 |
| 1233 番歌 | 娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波 … |
| 1249 番歌 | 君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡 … |
第20巻 2 首
| 歌番号 | 本歌 |
| 4472 番歌 | 大君の命畏み於保の浦をそがひに見つつ都へ … |
| 4473 番歌 | うちひさす都の人に告げまくは見し日のごと … |
島根県の万葉集の解説
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