万葉集 第16巻 3859番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3859番歌はこちらにまとめました。

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第16巻 3859番歌

第16巻
歌番号3859番歌
作者作者不詳
題詞
原文<頃>者之 吾戀力 不給者 京兆尓 出而将訴
訓読このころの我が恋力賜らずはみさとづかさに出でて訴へむ
かなこのころの あがこひぢから たばらずは みさとづかさに いでてうれへむ
英語(ローマ字)KONOKORONO AGAKOHIDIKARA TABARAZUHA MISATODUKASANI IDETEUREHEMU
ここんところ私が恋に費やしている労力に見返りがないとしたら、裁判所に訴え出てやる。
左注右歌二首
校異項 頃 [温][細]
用語雑歌、恋情、戯笑、嘲笑、誦詠、宴席
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