万葉集 第14巻 3499番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3499番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第14巻 3499番歌

第14巻
歌番号3499番歌
作者作者不詳
題詞
原文乎可尓与西 和我可流加夜能 佐祢加夜能 麻許等奈其夜波 祢呂等敝奈香母
訓読岡に寄せ我が刈る萱のさね萱のまことなごやは寝ろとへなかも
かなをかによせ わがかるかやの さねかやの まことなごやは ねろとへなかも
英語(ローマ字)WOKANIYOSE WAGAKARUKAYANO SANEKAYANO MAKOTONAGOYAHA NEROTOHENAKAMO
海辺の萱(かや)を刈り取っては陸地に引き寄せ、その根のついた萱で波静かな夜に寝ようと言うのかい。
左注
校異
用語東歌、相聞、植物、譬喩、恋愛、勧誘
タイトルとURLをコピーしました