万葉集 第14巻 3425番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3425番歌はこちらにまとめました。

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第14巻 3425番歌

第14巻
歌番号3425番歌
作者作者不詳
題詞
原文志母都家<努> 安素乃河泊良欲 伊之布<麻>受 蘇良由登伎奴与 奈我己許呂能礼
訓読下つ毛野阿蘇の川原よ石踏まず空ゆと来ぬよ汝が心告れ
かなしもつけの あそのかはらよ いしふまず そらゆときぬよ ながこころのれ
英語(ローマ字)SHIMOTSUKENO ASONOKAHARAYO ISHIFUMAZU SORAYUTOKINUYO NAGAKOKORONORE
下つ毛野の阿蘇の川原の石を渡って来ないで空からやってきたのよ、あんたの心が知りたくて。
左注右二首下野國歌
校異<> 努 [西(右書)][元][類][古][紀] / 泊 [元] 伯 / 麻努 麻 [西(訂正)][元][類][古][紀]
用語東歌、相聞、栃木県、地名、恋情、口説き、求婚
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