万葉集 第13巻 3226番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第13巻3226番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第13巻 3226番歌

第13巻
歌番号3226番歌
作者作者不詳
題詞反歌
原文沙邪礼浪 浮而流 長谷河 可依礒之 無蚊不怜也
訓読さざれ波浮きて流るる泊瀬川寄るべき礒のなきが寂しさ
かなさざれなみ うきてながるる はつせがは よるべきいその なきがさぶしさ
英語(ローマ字)SAZARENAMI UKITENAGARURU HATSUSEGAHA YORUBEKIISONO NAKIGASABUSHISA
さざ波が流れる静かな泊瀬川。なのに舟が寄るべき磯がない。惜しいことだ。
左注右二首
校異
用語桜井、土地讃美、寿歌
タイトルとURLをコピーしました