万葉集 第13巻 3224番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第13巻3224番歌はこちらにまとめました。

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第13巻 3224番歌

第13巻
歌番号3224番歌
作者作者不詳
題詞反歌
原文獨耳 見者戀染 神名火乃 山黄葉 手折来君
訓読ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君
かなひとりのみ みればこほしみ かむなびの やまのもみちば たをりけりきみ
英語(ローマ字)HITORINOMI MIREBAKOHOSHIMI KAMUNABINO YAMANOMOMICHIBA TAWORIKERIKIMI
私一人だけで眺めるのは惜しいので、神聖な山の黄葉を手折ってやってきました。あなたと二人眺めようと。
左注右二首
校異
用語宴席、三輪山、地名
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