万葉集 第12巻 3115番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻3115番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 3115番歌

第12巻
歌番号3115番歌
作者作者不詳
題詞(問答歌)
原文氣緒尓 言氣築之 妹尚乎 人妻有跡 聞者悲毛
訓読息の緒に我が息づきし妹すらを人妻なりと聞けば悲しも
かないきのをに わがいきづきし いもすらを ひとづまなりと きけばかなしも
英語(ローマ字)IKINOWONI WAGAIKIDUKISHI IMOSURAWO HITODUMANARITO KIKEBAKANASHIMO
息も絶え絶えになるほど恋い焦がれている彼女なのに、その彼女が人妻だと聞けば悲しい。
左注(右二首)
校異
用語恋情
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