万葉集 第12巻 2918番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2918番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2918番歌

第12巻
歌番号2918番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文大方者 何鴨将戀 言擧不為 妹尓依宿牟 年者近<綬>
訓読おほかたは何かも恋ひむ言挙げせず妹に寄り寝む年は近きを
かなおほかたは なにかもこひむ ことあげせず いもによりねむ としはちかきを
英語(ローマ字)OHOKATAHA NANIKAMOKOHIMU KOTOAGESEZU IMONIYORINEMU TOSHIHACHIKAKIWO
人並みになぜ恋い焦がれることがあろう。あれこれ言わずとも彼女と寄り添って寝る年は近いのだもの。
左注
校異絞 綬 [元][紀][矢][京]
用語恋情
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