万葉集 第12巻 2882番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2882番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2882番歌

第12巻
歌番号2882番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文不相而 戀度等母 忘哉 弥日異者 思益等母
訓読逢はずして恋ひわたるとも忘れめやいや日に異には思ひ増すとも
かなあはずして こひわたるとも わすれめや いやひにけには おもひますとも
英語(ローマ字)AHAZUSHITE KOHIWATARUTOMO WASUREMEYA IYAHINIKENIHA OMOHIMASUTOMO
逢わないままでいても恋続けることはあっても忘れるなんてことがありましょうか。日増しに思いが増すことはあっても。
左注
校異
用語恋情
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