忌部黒麻呂が書いた万葉集

忌部黒麻呂が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 4 首

歌番号本歌
第6巻1008番歌山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜はくたちつつ
第8巻1556番歌秋田刈る刈廬もいまだ壊たねば雁が音寒し霜も置きぬがに
第8巻1647番歌梅の花枝にか散ると見るまでに風に乱れて雪ぞ降り来る
第16巻3848番歌あらき田の鹿猪田の稲を倉に上げてあなひねひねし我が恋ふらくは
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