万葉集 第17巻 3954番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第17巻3954番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第17巻 3954番歌

第17巻
歌番号3954番歌
作者大伴家持
題詞(八月七日夜集于守大伴宿祢家持舘宴歌)
原文馬並C 伊射宇知由可奈 思夫多尓能 伎欲吉伊蘇<未>尓 与須流奈弥見尓
訓読馬並めていざ打ち行かな渋谿の清き礒廻に寄する波見に
かなうまなめて いざうちゆかな しぶたにの きよきいそみに よするなみみに
英語(ローマ字)UMANAMETE IZAUCHIYUKANA SHIBUTANINO KIYOKIISOMINI YOSURUNAMIMINI
さあ、馬を並べていざ打ち行こうではないか、あの渋谿の清らかな磯のあたりに寄せ来る波を見に。
左注右二首守大伴宿祢家持
校異末 未 [温]
用語天平18年8月7日、年紀、作者:大伴家持、宴席、遊覧、地名、高岡、富山
タイトルとURLをコピーしました