第4巻746番歌はこちらにまとめました。
第4巻 746番歌
巻 | 第4巻 |
歌番号 | 746番歌 |
作者 | 大伴家持 |
題詞 | (更大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌十五首) |
原文 | 生有代尓 吾者未見 事絶而 如是A怜 縫流嚢者 |
訓読 | 生ける世に我はいまだ見ず言絶えてかくおもしろく縫へる袋は |
かな | いけるよに われはいまだみず ことたえて かくおもしろく ぬへるふくろは |
英語(ローマ字) | IKERUYONI WAREHAIMADAMIZU KOTOTAETE KAKUOMOSHIROKU NUHERUFUKUROHA |
訳 | この世に生まれて以来、言葉にならないほどこんな見事に縫った袋はこれまで見たことがありません。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 相聞、作者:大伴家持、坂上大嬢、贈答 |