第16巻

万葉集 第16巻 3877番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3877番歌はこちらにまとめました。第16巻 3877番歌巻第16巻歌番号3877番歌作者作者不詳題詞豊後國白水郎歌一首原文紅尓 染而之衣 雨零而 尓保比波雖為 移波米也毛訓読紅に染めてし衣雨降りてにほひはすともうつろはめやもかなく...
第16巻

万葉集 第16巻 3876番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3876番歌はこちらにまとめました。第16巻 3876番歌巻第16巻歌番号3876番歌作者作者不詳題詞豊前國白水郎歌一首原文豊國 企玖乃池奈流 菱之宇礼乎 採跡也妹之 御袖所沾計武訓読豊国の企救の池なる菱の末を摘むとや妹がみ袖濡れけ...
第16巻

万葉集 第16巻 3875番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3875番歌はこちらにまとめました。第16巻 3875番歌巻第16巻歌番号3875番歌作者作者不詳題詞-原文琴酒乎 押垂小野従 出流水 奴流久波不出 寒水之 心毛計夜尓 所念 音之少寸 道尓相奴鴨 少寸四 道尓相佐婆 伊呂雅世流 菅...
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第16巻

万葉集 第16巻 3874番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3874番歌はこちらにまとめました。第16巻 3874番歌巻第16巻歌番号3874番歌作者作者不詳題詞-原文所射鹿乎 認河邊之 和草 身若可倍尓 佐宿之兒等波母訓読射ゆ鹿を認ぐ川辺のにこ草の身の若かへにさ寝し子らはもかないゆししを ...
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万葉集 第16巻 3873番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3873番歌はこちらにまとめました。第16巻 3873番歌巻第16巻歌番号3873番歌作者作者不詳題詞-原文吾門尓 千鳥數鳴 起余々々 我一夜妻 人尓所知名訓読我が門に千鳥しば鳴く起きよ起きよ我が一夜夫人に知らゆなかなわがかどに ち...
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万葉集 第16巻 3872番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3872番歌はこちらにまとめました。第16巻 3872番歌巻第16巻歌番号3872番歌作者作者不詳題詞-原文吾門之 榎實毛利喫 百千鳥 々々者雖来 君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬかなわがかどの え...
第16巻

万葉集 第16巻 3871番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3871番歌はこちらにまとめました。第16巻 3871番歌巻第16巻歌番号3871番歌作者作者不詳題詞-原文角嶋之 迫門乃稚海藻者 人之共 荒有之可杼 吾共者和海藻訓読角島の瀬戸のわかめは人の共荒かりしかど我れとは和海藻かなつのしま...
第16巻

万葉集 第16巻 3870番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3870番歌はこちらにまとめました。第16巻 3870番歌巻第16巻歌番号3870番歌作者作者不詳題詞-原文紫乃 粉滷乃海尓 潜鳥 珠潜出者 吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむかなむらさきの こがたのうみに か...
第16巻

万葉集 第16巻 3869番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3869番歌はこちらにまとめました。第16巻 3869番歌巻第16巻歌番号3869番歌作者山上憶良題詞(筑前國志賀白水郎歌十首)原文大船尓 小船引副 可豆久登毛 志賀乃荒雄尓 潜将相八方訓読大船に小舟引き添へ潜くとも志賀の荒雄に潜き...
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万葉集 第16巻 3868番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3868番歌はこちらにまとめました。第16巻 3868番歌巻第16巻歌番号3868番歌作者山上憶良題詞(筑前國志賀白水郎歌十首)原文奥去哉 赤羅小船尓 L遣者 若人見而 解披見鴨訓読沖行くや赤ら小舟につと遣らばけだし人見て開き見むか...
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