万葉集の作者一覧

安倍子祖父が書いた万葉集

安倍子祖父(安倍朝臣子祖父)が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 2 首歌番号本歌 第16巻3838番歌我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡 第16巻3839番歌我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる ...
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安倍奥道が書いた万葉集

安倍奥道が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第8巻1642番歌たな霧らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代にそへてだに見む 安倍奥道とは? 安倍奥道(読み:あべのおきみち) ?-774 奈良時代の官吏。 藤原仲麻...
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安都扉娘子が書いた万葉集

安都扉娘子が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第4巻710番歌み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる 安都扉娘子とは? ?-? 奈良時代の女性。 大伴家持をとりまく女性のひとり。
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万葉集の作者一覧

安都年足が書いた万葉集

安都年足が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第4巻663番歌佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 安都年足とは? 安都年足(読み:あとのおたり) ?-? 奈良時代の官人。官位は正八位上・造東大...
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安宿奈杼麻呂が書いた万葉集

安宿奈杼麻呂が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第20巻4472番歌大君の命畏み於保の浦をそがひに見つつ都へ上る 安宿奈杼麻呂とは? 安宿奈杼麻呂(読み:あすかべのなどまろ) ?-? 奈良時代の官吏。 安宿...
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安宿王が書いた万葉集

安宿王が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 4 首 歌番号 本歌 第20巻4301番歌 印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなし 第20巻4452番歌 娘子らが玉裳裾引くこの庭に秋風吹きて花は散りつつ ...
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安貴王が書いた万葉集

安貴王が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 4 首 歌番号 本歌 第3巻306番歌 伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ 第4巻534番歌 遠妻の ここにしあらねば 玉桙の 道をた遠み 思ふそら 安けな...
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粟田人上が書いた万葉集

粟田人上が書いた万葉集についてまとめました。掲載数 全 1 首歌番号本歌 第5巻817番歌梅の花咲きたる園の青柳は蘰にすべくなりにけらずや 粟田人上とは? 粟田人上(読み:あわたのひとかみ) ?-? 奈良時代の貴族。中納言。官位は従四位...
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粟田女娘子が書いた万葉集

粟田女娘子が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 2 首 歌番号 本歌 第4巻707番歌 思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける 第4巻708番歌 またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留...
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阿倍虫麻呂が書いた万葉集

阿倍虫麻呂が書いた万葉集についてまとめました。 掲載数 全 5 首 歌番号 本歌 第4巻665番歌 向ひ居て見れども飽かぬ我妹子に立ち別れ行かむたづき知らずも 第4巻672番歌 しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひ...
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