粟田女娘子が書いた万葉集

粟田女娘子が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 2 首

歌番号本歌
第4巻707番歌思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける
第4巻708番歌またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留めむ
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粟田女娘子とは?

粟田女娘子(読み:あわためのおとめ)
?-? 奈良時代の女性。
粟田氏の娘。(女娘子が娘という意味。名前ではない。)大伴家持におくった歌2首が4巻におさめられている。

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