安倍子祖父が書いた万葉集

安倍子祖父(安倍朝臣子祖父)が書いた万葉集についてまとめました。

掲載数 全 2 首

歌番号 本歌
第16巻3838番歌 我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡
第16巻3839番歌 我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる [懸有反云 佐<我>礼流]

安倍子祖父とは?

安倍子祖父(読み:あべのこおじ)
?-? 奈良時代の官吏。
舎人(とねり)親王の大舎人。親王に献上した「心の著く所無き歌」2首が16巻におさめられている。
ある日、舎人親王が「無意味歌(くだらない歌)を作る者がいたら褒美をやろう。」とおっしゃった。すると安倍子祖父は即座にこの2首を作って献上した。親王は「面白い。それによく考えられた歌だ。よし褒美を出そう。」と言い、金二銭文を渡した。舎人親王は天武天皇の皇子のこと。

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