万葉集 第14巻 3427番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3427番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第14巻 3427番歌

第14巻
歌番号3427番歌
作者作者不詳
題詞
原文筑紫奈留 尓抱布兒由恵尓 美知能久乃 可刀利乎登女乃 由比思比毛等久
訓読筑紫なるにほふ子ゆゑに陸奥の可刀利娘子の結ひし紐解く
かなつくしなる にほふこゆゑに みちのくの かとりをとめの ゆひしひもとく
英語(ローマ字)TSUKUSHINARU NIHOFUKOYUゑNI MICHINOKUNO KATORIWOTOMENO YUHISHIHIMOTOKU
土筆のように美しいので、その香取の子の結んでいる着物の紐を解く。
左注(右三首陸奥國歌)
校異
用語東歌、相聞、福島県、東北地方、地名、筑紫、福岡、遊行女婦、浮気、恋愛、防人
タイトルとURLをコピーしました