万葉集 第14巻 3422番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3422番歌はこちらにまとめました。

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第14巻 3422番歌

第14巻
歌番号3422番歌
作者作者不詳
題詞
原文伊可保可是 布久日布加奴日 安里登伊倍杼 安我古非能未思 等伎奈可里家利
訓読伊香保風吹く日吹かぬ日ありと言へど我が恋のみし時なかりけり
かないかほかぜ ふくひふかぬひ ありといへど あがこひのみし ときなかりけり
英語(ローマ字)IKAHOKAZE FUKUHIFUKANUHI ARITOIHEDO AGAKOHINOMISHI TOKINAKARIKERI
伊香保の風は吹く日も吹かぬ日もあるというけれど、私の恋心はやむときはない。
左注(右廿二首上野國歌)
校異
用語東歌、相聞、群馬県、地名、伊香保、恋情
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