万葉集 第13巻 3322番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第13巻3322番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第13巻 3322番歌

第13巻
歌番号3322番歌
作者作者不詳
題詞
原文門座 郎子内尓 雖至 痛之戀者 今還金
訓読門に居る我が背は宇智に至るともいたくし恋ひば今帰り来む
かなかどにゐる わがせはうちに いたるとも いたくしこひば いまかへりこむ
英語(ローマ字)KADONIゐRU WAGASEHAUCHINI ITARUTOMO ITAKUSHIKOHIBA IMAKAHERIKOMU
門を背に旅立っていった私の夫は、宇智(うち)まで行ったとしても、家が恋しければ今に帰ってくるだろう。
左注右五首
校異
用語?、五条市、占い
タイトルとURLをコピーしました