万葉集 第12巻 3140番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻3140番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 3140番歌

第12巻
歌番号3140番歌
作者作者不詳
題詞(羇旅發思)
原文波之寸八師 志賀在戀尓毛 有之鴨 君所遺而 戀敷念者
訓読はしきやししかある恋にもありしかも君に後れて恋しき思へば
かなはしきやし しかあるこひに ありしかも きみにおくれて こほしきおもへば
英語(ローマ字)HASHIKIYASHI SHIKAARUKOHINI ARISHIKAMO KIMINIOKURETE KOHOSHIKIOMOHEBA
あーあ、こうなる筈の恋だったのね。後になってあの方が恋しく思われるのは。
左注
校異
用語羈旅、望郷、恋情、女歌、遊行女婦
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