万葉集 第12巻 2931番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2931番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2931番歌

第12巻
歌番号2931番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文念管 座者苦毛 夜干玉之 夜尓至者 吾社湯龜
訓読思ひつつ居れば苦しもぬばたまの夜に至らば我れこそ行かめ
かなおもひつつ をればくるしも ぬばたまの よるにいたらば われこそゆかめ
英語(ローマ字)OMOHITSUTSU WOREBAKURUSHIMO NUBATAMANO YORUNIITARABA WAREKOSOYUKAME
あなたを思ってじっと待っていると苦しくてなりません。夜になったらこちらからうかがおうかしら。
左注
校異
用語枕詞、女歌、恋情