万葉集 第12巻 2916番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2916番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2916番歌

第12巻
歌番号2916番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文玉勝間 相登云者 誰有香 相有時左倍 面隠為
訓読玉かつま逢はむと言ふは誰れなるか逢へる時さへ面隠しする
かなたまかつま あはむといふは たれなるか あへるときさへ おもかくしする
英語(ローマ字)TAMAKATSUMA AHAMUTOIFUHA TARENARUKA AHERUTOKISAHE OMOKAKUSHISURU
逢おうとおっしゃるのはどなた。逢っている時さえ顔を隠している。
左注
校異
用語枕詞、恋愛