万葉集 第12巻 2875番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2875番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2875番歌

第12巻
歌番号2875番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文天地尓 小不至 大夫跡 思之吾耶 <雄>心毛無寸
訓読天地に少し至らぬ大夫と思ひし我れや雄心もなき
かなあめつちに すこしいたらぬ ますらをと おもひしわれや をごころもなき
英語(ローマ字)AMETSUCHINI SUKOSHIITARANU MASURAWOTO OMOHISHIWAREYA WOGOKOROMONAKI
天地の広大さには少々至らぬだけの立派な男子と思ってきた私だが、今や男心もなくなってしまった。
左注
校異雄 [西(上書訂正)][元][紀][細][温]
用語恋情
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