万葉集 第12巻 2867番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2867番歌はこちらにまとめました。

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第12巻 2867番歌

第12巻
歌番号2867番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文如是許 将戀物其跡 知者 其夜者由多尓 有益物乎
訓読かくばかり恋ひむものぞと知らませばその夜はゆたにあらましものを
かなかくばかり こひむものぞと しらませば そのよはゆたに あらましものを
英語(ローマ字)KAKUBAKARI KOHIMUMONOZOTO SHIRAMASEBA SONOYOHAYUTANI ARAMASHIMONOWO
恋というものがこんなにも恋しいものだと知っていれば、あの日の夜はもっとゆったりしていればよかった。
左注
校異
用語恋情、未練