万葉集 第12巻 2842番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第12巻2842番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第12巻 2842番歌

第12巻
歌番号2842番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文我心 等望使念 新夜 一夜不落 夢見<与>
訓読我が心ともしみ思ふ新夜の一夜もおちず夢に見えこそ
かなあがこころ ともしみおもふ あらたよの ひとよもおちず いめにみえこそ
英語(ローマ字)AGAKOKORO TOMOSHIMIOMOFU ARATAYONO HITOYOMOOCHIZU IMENIMIEKOSO
私の心に聞けば、あの方が待ち遠しくてたまらなく、来る夜も来る夜も毎夜夢に出てきてほしい。
左注(右廿三首柿本朝臣人麻呂之歌集出)
校異<> 与 [新訓]
用語作者:柿本人麻呂歌集、略体、女歌、恋情
タイトルとURLをコピーしました