万葉集 第11巻 2559番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2559番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2559番歌

第11巻
歌番号2559番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文昨日見而 今日社間 吾妹兒之 幾<許>継手 見巻欲毛
訓読昨日見て今日こそ隔て我妹子がここだく継ぎて見まくし欲しも
かなきのふみて けふこそへだて わぎもこが ここだくつぎて みまくしほしも
英語(ローマ字)KINOFUMITE KEFUKOSOHEDATE WAGIMOKOGA KOKODAKUTSUGITE MIMAKUSHIHOSHIMO
昨日逢って今日離れているだけなのにその彼女に続けて逢いたいとしきりに思う。
左注
校異<> 許 [西(右書)][嘉][文][紀]
用語恋情