万葉集 第11巻 2530番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2530番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2530番歌

第11巻
歌番号2530番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文璞之 寸戸我竹垣 編目従毛 妹志所見者 吾戀目八方
訓読あらたまの寸戸が竹垣網目ゆも妹し見えなば我れ恋ひめやも
かなあらたまの きへがたけがき あみめゆも いもしみえなば あれこひめやも
英語(ローマ字)ARATAMANO KIHEGATAKEGAKI AMIMEYUMO IMOSHIMIENABA AREKOHIMEYAMO
新しい木戸の竹垣、編み目より彼女が見えるなら、どうして彼女に恋するだろうよ。
左注
校異
用語枕詞、恋情
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