万葉集 第10巻 2274番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2274番歌はこちらにまとめました。

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第10巻 2274番歌

第10巻
歌番号2274番歌
作者作者不詳
題詞(寄花)
原文展轉 戀者死友 灼然 色庭不出 朝容皃之花
訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花
かなこいまろび こひはしぬとも いちしろく いろにはいでじ あさがほのはな
英語(ローマ字)KOIMAROBI KOHIHASHINUTOMO ICHISHIROKU IRONIHAIDEJI ASAGAHONOHANA
もだえ苦しみ抜いた恋が終わりを告げても、はっきりと表に出すものですか。私は私、朝顔の花。
左注
校異轉 [元][類] 傳
用語秋相聞、植物、恋情
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