万葉集 第10巻 2066番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第10巻2066番歌はこちらにまとめました。

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第10巻 2066番歌

第10巻
歌番号2066番歌
作者作者不詳
題詞(七夕)
原文擇月日 逢義之有者 別乃 惜有君者 明日副裳欲得
訓読月日おき逢ひてしあれば別れまく惜しくある君は明日さへもがも
かなつきひおき あひてしあれば わかれまく をしくあるきみは あすさへもがも
英語(ローマ字)TSUKIHIOKI AHITESHIAREBA WAKAREMAKU WOSHIKUARUKIMIHA ASUSAHEMOGAMO
一年ぶりにお逢いしたのですもの、お別れするのが惜しゅうございます。明日の宵もまたお逢いできればいいのに。
左注
校異
用語秋雑歌、七夕
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