万葉集 第9巻 1777番歌/作者・原文・時代・歌・訳

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第9巻 1777番歌

第9巻
歌番号 1777番歌
作者 石川君子
題詞 (石川大夫遷任上京時播磨娘子贈歌二首)
原文 君無者 奈何身将装餝 匣有 黄楊之小梳毛 将取跡毛不念
訓読 君なくはなぞ身装はむ櫛笥なる黄楊の小櫛も取らむとも思はず
かな きみなくは なぞみよそはむ くしげなる つげのをぐしも とらむともおもはず
英語(ローマ字) KIMINAKUHA NAZOMIYOSOHAMU KUSHIGENARU TSUGENOWOGUSHIMO TORAMUTOMOOMOHAZU
あなたがいらっしゃらなければどうして身を装う必要がありましょう。櫛箱に入っている黄楊の小櫛も手に取る気が致しません。
左注
校異
用語 相聞、作者:石川君子、播磨娘子、餞別、別れ、姫路、兵庫
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