第7巻1345番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1345番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1345番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (寄草) |
原文 | 常不 人國山乃 秋津野乃 垣津幡鴛 夢見鴨 |
訓読 | 常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも |
かな | つねならぬ ひとくにやまの あきづのの かきつはたをし いめにみしかも |
英語(ローマ字) | TSUNENARANU HITOKUNIYAMANO AKIDUNONO KAKITSUHATAWOSHI IMENIMISHIKAMO |
訳 | 普段なじみのないよそ様の秋津野に咲いている杜若(かきつばた)が夢に出てきたよ。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 譬喩歌、和歌山、恋愛、地名、植物 |