第7巻1240番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1240番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1240番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (覊旅作) |
原文 | 珠匣 見諸戸山<矣> 行之鹿齒 面白四手 古昔所念 |
訓読 | 玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ |
かな | たまくしげ みもろとやまを ゆきしかば おもしろくして いにしへおもほゆ |
英語(ローマ字) | TAMAKUSHIGE MIMOROTOYAMAWO YUKISHIKABA OMOSHIROKUSHITE INISHIHEOMOHOYU |
訳 | みもろと山を旅していくと、その景観が興趣深く、昔のことがいろいろ思い出される。 |
左注 | ?(右件歌者古集中出) |
校異 | 奚 矣 [元][類][紀] |
用語 | 雑歌、作者:古集、羈旅、三輪、奈良、懐旧、枕詞、地名 |