万葉集 第5巻 848番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第5巻848番歌はこちらにまとめました。

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第5巻 848番歌

第5巻
歌番号848番歌
作者作者不詳
題詞(員外思故郷歌兩首)
原文久毛尓得夫 久須利波牟用波 美也古弥婆 伊夜之吉阿何微 麻多越知奴倍之
訓読雲に飛ぶ薬食むよは都見ばいやしき我が身また変若ぬべし
かなくもにとぶ くすりはむよは みやこみば いやしきあがみ またをちぬべし
英語(ローマ字)KUMONITOBU KUSURIHAMUYOHA MIYAKOMIBA IYASHIKIAGAMI MATAWOCHINUBESHI
不老長寿の薬を飲むよりは、一目奈良の都を見られたら若返るだろうに。
左注
校異
用語作者:大伴旅人、望郷、太宰府、福岡、老、神仙
第5巻
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