万葉集 第4巻 706番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第4巻706番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第4巻 706番歌

第4巻
歌番号706番歌
作者作者不詳(童女)
題詞童女来報歌一首
原文葉根蘰 今為妹者 無四呼 何妹其 幾許戀多類
訓読はねかづら今する妹はなかりしをいづれの妹ぞここだ恋ひたる
かなはねかづら いまするいもは なかりしを いづれのいもぞ ここだこひたる
英語(ローマ字)HANEKADURA IMASURUIMOHA NAKARISHIWO IDURENOIMOZO KOKODAKOHITARU
はねかづらを付けた子なんていませんわ。どこのどの子に一生懸命に恋していらっしゃるのかしらね。
左注
校異歌 [西] 謌 [西(訂正)] 歌
用語相聞、作者:童女、大伴家持、掛け合い、贈答
第4巻
スポンサーリンク
万葉集ナビ
タイトルとURLをコピーしました