大津皇子が書いた万葉集

大津皇子が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 4 首

歌番号本歌
第2巻107番歌あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくに
第2巻109番歌大船の津守が占に告らむとはまさしに知りて我がふたり寝し
第3巻416番歌百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ
第8巻1512番歌経もなく緯も定めず娘子らが織る黄葉に霜な降りそね
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