万葉集 第18巻 4135番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第18巻4135番歌はこちらにまとめました。

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第18巻 4135番歌

第18巻
歌番号4135番歌
作者作者不詳
題詞
原文和我勢故我 許登等流奈倍尓 都祢比登<乃> 伊布奈宜吉思毛 伊夜之伎麻須毛
訓読我が背子が琴取るなへに常人の言ふ嘆きしもいやしき増すも
かなわがせこが こととるなへに つねひとの いふなげきしも いやしきますも
英語(ローマ字)WAGASEKOGA KOTOTORUNAHENI TSUNEHITONO IFUNAGEKISHIMO IYASHIKIMASUMO
あなたが琴を取るや否や、世間一般の人たちの嘆き声がますます強く聞こえてきます。
左注右一首少目秦伊美吉石竹舘宴守大伴宿祢家持作
校異能 乃 [元][類]
用語作者:大伴家持、恋愛、宴席、秦石竹
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