万葉集 第18巻 4071番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第18巻4071番歌はこちらにまとめました。

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第18巻 4071番歌

第18巻
歌番号4071番歌
作者大伴家持
題詞
原文之奈射可流 故之能吉美良等 可久之許曽 楊奈疑可豆良枳 多努之久安蘇婆米
訓読しなざかる越の君らとかくしこそ柳かづらき楽しく遊ばめ
かなしなざかる こしのきみらと かくしこそ やなぎかづらき たのしくあそばめ
英語(ローマ字)SHINAZAKARU KOSHINOKIMIRATO KAKUSHIKOSO YANAGIKADURAKI TANOSHIKUASOBAME
都から遠く遠く離れた越の国のあなたがたとこうして柳を頭髪の飾りにして遊ぼうではありませんか。
左注右郡司已下子弟已上諸人多集此會 因守大伴宿祢家持作此歌也
校異
用語天平20年、作者:大伴家持、年紀、枕詞、植物、宴席、高岡、富山