万葉集 第18巻 4037番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第18巻4037番歌はこちらにまとめました。

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第18巻 4037番歌

第18巻
歌番号4037番歌
作者大伴家持
題詞(于時期之明日将遊覧布勢水海仍述懐各作歌)
原文乎敷乃佐吉 許藝多母等保里 比祢毛須尓 美等母安久倍伎 宇良尓安良奈久尓[一云 伎美我等波須母]
訓読乎布の崎漕ぎた廻りひねもすに見とも飽くべき浦にあらなくに [一云 君が問はすも]
かなをふのさき こぎたもとほり ひねもすに みともあくべき うらにあらなくに [きみがとはすも]
英語(ローマ字)WOFUNOSAKI KOGITAMOTOHORI HINEMOSUNI MITOMOAKUBEKI URANIARANAKUNI [KIMIGATOHASUMO]
乎布(をふ)の崎を漕ぎ回ると、一日中見ていても飽くような浦ではありません。
左注右一首守大伴宿祢家持 ( / 前件十首歌者廿四日宴作之 )
校異
用語天平20年3月24日、作者:大伴家持、地名、氷見、布施、富山、土地讃美、宴席、年紀
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