万葉集 第11巻 2837番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2837番歌はこちらにまとめました。

スポンサーリンク

第11巻 2837番歌

第11巻
歌番号2837番歌
作者作者不詳
題詞(譬喩)
原文三吉野之 水具麻我菅乎 不編尓 苅耳苅而 将乱跡也
訓読み吉野の水隈が菅を編まなくに刈りのみ刈りて乱りてむとや
かなみよしのの みぐまがすげを あまなくに かりのみかりて みだりてむとや
英語(ローマ字)MIYOSHINONO MIGUMAGASUGEWO AMANAKUNI KARINOMIKARITE MIDARITEMUTOYA
吉野川の湾曲部の菅を笠に編みもしないのに刈るだけ刈って散らかしっぱなしですか(私を弄んだだけですか)。
左注(右四首寄草喩思)
校異
用語地名、奈良県、吉野、植物、恋愛、女歌
タイトルとURLをコピーしました