万葉集 第11巻 2522番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第11巻2522番歌はこちらにまとめました。

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第11巻 2522番歌

第11巻
歌番号2522番歌
作者作者不詳
題詞(正述心緒)
原文恨登 思狭名<盤> 在之者 外耳見之 心者雖念
訓読恨めしと思ふさなはにありしかば外のみぞ見し心は思へど
かなうらめしと おもふさなはに ありしかば よそのみぞみし こころはおもへど
英語(ローマ字)URAMESHITO OMOFUSANAHANI ARISHIKABA YOSONOMIZOMISHI KOKOROHAOMOHEDO
恨めしいと思う最中だったので、よそ事のように見てたよ。心では思ってたけど。
左注
校異磐 盤 [嘉][文][紀]
用語恨み、恋歌
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