第7巻1148番歌はこちらにまとめました。
第7巻 1148番歌
巻 | 第7巻 |
歌番号 | 1148番歌 |
作者 | 作者不詳 |
題詞 | (攝津作) |
原文 | 馬雙而 今日吾見鶴 住吉之 岸之黄土 於万世見 |
訓読 | 馬並めて今日我が見つる住吉の岸の埴生を万代に見む |
かな | うまなめて けふわがみつる すみのえの きしのはにふを よろづよにみむ |
英語(ローマ字) | UMANAMETE KEFUWAGAMITSURU SUMINOENO KISHINOHANIFUWO YORODUYONIMIMU |
訳 | 馬を連ねて高台から今日見た、住吉の岸の、あの埴生をいついつまでも見たいものだ。 |
左注 | – |
校異 | 馬 [元][類](塙) 駒 |
用語 | 雑歌、大阪、羈旅、土地讃美、地名 |