第18巻4126番歌はこちらにまとめました。
第18巻 4126番歌
| 巻 | 第18巻 | 
| 歌番号 | 4126番歌 | 
| 作者 | 大伴家持 | 
| 題詞 | (七夕歌一首[并短歌])反歌二首 | 
| 原文 | 安麻能我波 々志和多世良波 曽能倍由母 伊和多良佐牟乎 安吉尓安良受得物 | 
| 訓読 | 天の川橋渡せらばその上ゆもい渡らさむを秋にあらずとも | 
| かな | あまのがは はしわたせらば そのへゆも いわたらさむを あきにあらずとも | 
| 英語(ローマ字) | AMANOGAHA HASHIWATASERABA SONOHEYUMO IWATARASAMUWO AKINIARAZUTOMO | 
| 訳 | 天の川にもし橋が渡してあったなら、その橋を渡っていくことが出来るのに、秋でなくとも。 | 
| 左注 | (右七月七日仰見天漢大伴宿祢家持作) | 
| 校異 | – | 
| 用語 | 天平感宝1年7月7日、作者:大伴家持、年紀、七夕、寿歌、高岡、富山 | 

