第3巻346番歌はこちらにまとめました。
第3巻 346番歌
巻 | 第3巻 |
歌番号 | 346番歌 |
作者 | 大伴旅人 |
題詞 | (<大>宰帥大伴卿讃酒歌十三首) |
原文 | 夜光 玉跡言十方 酒飲而 情乎遣尓 豈若目八方 |
訓読 | 夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも |
かな | よるひかる たまといふとも さけのみて こころをやるに あにしかめやも |
英語(ローマ字) | YORUHIKARU TAMATOIFUTOMO SAKENOMITE KOKOROWOYARUNI ANISHIKAMEYAMO |
訳 | どんなに貴重な夜光玉でも、憂さを晴らすに酒にかなうものはない。 |
左注 | – |
校異 | – |
用語 | 雑歌、作者:大伴旅人、讃酒、太宰府、奈良、福岡、地名 |