置始東人が書いた万葉集

置始東人が書いた万葉集についてまとめました。

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掲載数 全 4 首

歌番号本歌
第1巻66番歌大伴の高師の浜の松が根を枕き寝れど家し偲はゆ
第2巻204番歌やすみしし 我が大君 高照らす 日の御子 ひさかたの 天つ宮に 神ながら 神といませば そこをしも あやに畏み 昼はも 日のことごと 夜はも 夜のことごと 伏し居嘆けど 飽き足らぬかも
第2巻205番歌大君は神にしませば天雲の五百重が下に隠りたまひぬ
第2巻206番歌楽浪の志賀さざれ波しくしくに常にと君が思ほせりける
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