第16巻

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万葉集 第16巻 3809番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3809番歌はこちらにまとめました。第16巻 3809番歌巻第16巻歌番号3809番歌作者作者不詳題詞-原文商變 領為跡之御法 有者許曽 吾下衣 反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめかなあきかへし めすとのみのり...
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万葉集 第16巻 3808番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3808番歌はこちらにまとめました。第16巻 3808番歌巻第16巻歌番号3808番歌作者作者不詳題詞-原文墨江之 小集樂尓出而 寤尓毛 己妻尚乎 鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つもかなすみのえの を...
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万葉集 第16巻 3807番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3807番歌はこちらにまとめました。第16巻 3807番歌巻第16巻歌番号3807番歌作者作者不詳(采女)題詞-原文安積香山 影副所見 山井之 淺心乎 吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくにかなあさかやま かげ...
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万葉集 第16巻 3806番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3806番歌はこちらにまとめました。第16巻 3806番歌巻第16巻歌番号3806番歌作者作者不詳(娘子)題詞-原文事之有者 小泊瀬山乃 石城尓母 隠者共尓 莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背かなこと...
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万葉集 第16巻 3805番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3805番歌はこちらにまとめました。第16巻 3805番歌巻第16巻歌番号3805番歌作者作者不詳(娘子)題詞娘子臥聞夫君之歌従枕擧頭應聲和歌一首原文烏玉之 黒髪所而 沫雪之 零也来座 幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや...
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万葉集 第16巻 3804番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3804番歌はこちらにまとめました。第16巻 3804番歌巻第16巻歌番号3804番歌作者作者不詳題詞昔者有壮士 新成婚礼也 未經幾時忽為驛使被遣遠境 公事有限會期無日 於是娘子 感慟悽愴沈臥疾エ 累之後壮士還来覆命既了 乃詣相視而...
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万葉集 第16巻 3803番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3803番歌はこちらにまとめました。第16巻 3803番歌巻第16巻歌番号3803番歌作者作者不詳(娘子)題詞昔者有壮士與美女也 不告二親竊為交接 於時娘子之意欲親令知 因作歌詠送與其夫歌曰原文隠耳 戀辛苦 山葉従 出来月之 顕者如...
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万葉集 第16巻 3802番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3802番歌はこちらにまとめました。第16巻 3802番歌巻第16巻歌番号3802番歌作者作者不詳(娘子)題詞(娘子等和歌九首)原文春之野乃 下草靡 我藻依 丹穂氷因将 友之随意 訓読春の野の下草靡き我れも寄りにほひ寄りなむ友のまに...
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万葉集 第16巻 3801番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3801番歌はこちらにまとめました。第16巻 3801番歌巻第16巻歌番号3801番歌作者作者不詳(娘子)題詞(娘子等和歌九首)原文墨之江之 岸野之榛丹 々穂所經迹 丹穂葉寐我八 丹穂氷而将居 訓読住吉の岸野の榛ににほふれどにほはぬ...
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万葉集 第16巻 3800番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第16巻3800番歌はこちらにまとめました。第16巻 3800番歌巻第16巻歌番号3800番歌作者作者不詳(娘子)題詞(娘子等和歌九首)原文者田為々寸 穂庭莫出 思而有 情者所知 我藻将依 訓読はだすすき穂にはな出でそ思ひたる心は知らゆ我れ...
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